Apple Watchは満足度がとても高く幸福感が続くアイテム

Apple Watchを買いました。ただ買ったのは12月なので随分前の話になりますが…。

Apple Watchが本気で気になり始めたのは一昨年だったと思います。単に新しい時計が欲しくて、どうしようかなと考えた末、Apple Watchを買ってみようと思ったんだと思います。


それから一年程。欲しいバンドがリンクブレスレットということもあり、ケースと合わせるとかなり高額になるためなんとか安く手に入れることができないだろうかと情報を探っていましたが…。

結果としてそんな甘い話はなく、今回、Apple Watch Series 3をリンクブレスレットと合わせて普通に購入することにしました。フツウにね。

それでも検討過程では、出費をおさえようとケースはアルミに、などと思いましたが、ステンレス製のリンクブレスレットと微妙に色合いが異なるため断念して結局ケースもステンレス製にし、バンドもサードパーティー製のものにしようか悩んだ挙句Apple純正のリンクブレスレットにしました。そういうわけで、全く出費を抑えることが出来ませんでした。




ケースのサイズは新宿の伊勢丹で試着した際に確認して決めていましたが、しっかりと存在感がある42mmです。

試着した時は結構な存在感でしたが、手元に届いた実物をつけてみるとそれ程大きくはない印象。とはいってもここは好みで、僕が単に文字盤が大きめの時計が好きなためそう感じるのだと思います。

実際、リンクブレスレットのサイズ調整で合計6つもキットを外してるんで、十分に大きいはずです。

買う前に気になっていたバッテリーですが、僕の使い方は本当に時計としてなのでバッテリーを消費するような酷使はなく、1日あたり20%程度しか消費しません。

余程強い意欲を持ってApple Watchを使う人以外はバッテリーのことは心配しなくても良いかなと思います。

あとバイブレーションが弱いという記事をみたことがありますが、僕の感覚では十分な感じです。これ以上強いとなんだか気持ち悪い気がします。ここも好みですね。ちなみに弱いと感じる人は設定で調整できるのでこちらも心配いりません。

最も気にしていた傷ですが、散々迷った挙句何も保護をしないで丸裸で使っているのですが、今のところ文字盤のガラス面は無事です。ステンレスのところも多分大丈夫。リンクブレスレットはちょこちょこと傷が見えますが、これは避けようがないので仕方なしです。

電車の乗り降りの際に、ドアに接触することがあってヒヤヒヤすること数回ですが、ちょうど服の袖でApple Watchが隠れて保護されていたので、今のところは事なきを得ています。

最後に電話がかかってきた場合の話。iPhone Xであればサイドボタンを押すことで着信は継続されつつも着信音やバイブレーションが止めることができます。Apple Watchの場合は、文字盤のガラス面を手で覆うことでそれができるはず、なのですが、これが中々うまくいきません。

しかも突然手で覆う仕草が周りから見てあまり自然とは言えないので、ちょっとここが微妙に思っています。

それにしてもApple Watch、本当に最高に良いものです。