10年以上運営してきたYouTubeチャンネル「info@Mackers」が突然停止され、再審査請求も却下されました。具体的な違反箇所が示されないなか、ここ数カ月更新していなかったことから乗っ取りの可能性も考え、Xの@TeamYouTubeへ再調査をお願いしました。今回は、実際に届いた回答と、チャンネル復帰に向けて今後確認したいことをまとめます。
YouTubeチャンネルが突然削除されました
2026年8月21日、YouTubeからチャンネル削除を知らせるメールが届きました。
対象となったのは、私が10年以上運営してきたYouTubeチャンネル「info@Mackers」です。
メールには、「スパム、欺瞞行為、詐欺に関するポリシー」に対する重大または度重なる違反が確認されたため、チャンネルをYouTubeから完全に削除したと書かれていました。
しかし、少なくとも届いたメールには、どの動画や説明文、リンクなどが問題だったのか、具体的な違反箇所は記載されていませんでした。
私自身、意図的にスパム行為や詐欺行為をした認識はありません。そのため、案内された手順に従って再審査を請求しました。
再審査請求も却下されました
翌日の2026年8月22日、YouTubeから「再審査請求に対する検討結果についてお知らせいたします」という件名のメールが届きました。
メールには、チャンネルを慎重に審査した結果、スパム、欺瞞行為、詐欺に関するポリシーへの違反が確認されたと書かれていました。
最終的な回答は、次のようなものでした。
このチャンネルは YouTube に再度公開されません。
残念ながら、今回の再審査請求では、チャンネルの削除判断を覆すことができませんでした。
具体的な違反箇所は分からないままです
今回もっとも困っているのは、具体的に何が違反と判断されたのか分からないことです。
最初の削除通知にも再審査結果のメールにも、違反したポリシーの分類は記載されています。
一方で、対象となった動画のタイトルやURL、説明文、コメント、外部リンクなどは、少なくともメール本文では示されていませんでした。
そのため、何を改善すればよかったのか、どの部分が誤解を招いたのかを、こちらで正確に特定できない状態です。
YouTube側では何らかの違反があったと判断しているのでしょう。しかし、その判断の根拠となった具体的な内容が分からないため、こちらで事実関係を確認することも難しくなっています。
再審査請求で伝えたこと
再審査請求では、意図的にスパム行為や詐欺行為を行った認識がないことを伝えました。
また、問題と判断された動画や説明文などがあるのであれば、具体的な箇所を確認し、必要な対応を行いたいという考えも伝えました。
しかし、今回届いた回答では、個別の動画や問題箇所についての説明はありませんでした。
そのため、再審査請求で伝えた内容がどのように検討され、何を根拠に削除判断が維持されたのかまでは分かりません。
乗っ取りの可能性も考えています
今回、もうひとつ気になっているのが、第三者による乗っ取りの可能性です。
「info@Mackers」はここ数カ月更新しておらず、私自身が最近投稿した動画や変更した説明文などを理由として、突然停止されたという感覚がありません。
もちろん、更新していなかったという事実だけで、乗っ取りがあったと判断することはできません。
現時点で、第三者による不正アクセスが確認できたわけでもありません。そのため、乗っ取りを事実として断定するつもりはありません。
ただ、私が把握していない操作や投稿が行われ、それがチャンネル停止に関係した可能性がないかは、一度確認してほしいところです。
Xで@TeamYouTubeへ投稿しました
再審査請求が却下されたあと、2026年8月23日に、Xの公式サポートアカウント「@TeamYouTube」へ次の内容を投稿しました。
10年以上健全に運営していたチャンネルが突然停止されました。ここ数ヶ月更新しておらず、乗っ取り被害に遭った可能性を疑っています。異議申し立ても却下されてしまい困っています。再調査をお願いできませんでしょうか。
投稿には、停止されたYouTubeチャンネルのURLも記載しました。
長年運営してきたチャンネルが突然削除され、再審査も通らなかったこと、そして最近は更新していなかったため乗っ取りの可能性も疑っていることを、簡潔に伝えています。
現時点では、@TeamYouTubeからの回答を待っている状態です。
@TeamYouTubeへの投稿は正式な再審査ではありません
YouTubeの公式ヘルプによると、@TeamYouTubeでは、ポリシー上の決定に対する異議申し立てには対応できないと案内されています。
また、チャンネルがハッキングされた場合は、クリエイターサポートへ問い合わせるよう案内されています。
そのため、今回のXへの投稿が、そのまま2回目の再審査請求として扱われるわけではありません。
@TeamYouTubeから直接チャンネルを復旧してもらえるとも限りませんが、乗っ取りの可能性を確認するための正式な窓口や手続きを案内してもらえることを期待しています。
返信があった場合は、その内容に従い、必要であればクリエイターサポートへ状況を説明します。
なお、Xは公開された場所です。返信する際も、メールアドレス、電話番号、本人確認情報などの個人情報を書き込まないよう注意します。
チャンネル復帰に向けて確認したいこと
@TeamYouTubeまたはクリエイターサポートへ相談できる場合は、次の点を確認したいと考えています。
- 具体的にどの動画や操作が違反と判断されたのか
- 問題となった動画のタイトルやURLを確認できるか
- チャンネル停止前に不審な投稿や設定変更がなかったか
- 第三者による不正アクセスの記録がないか
- 乗っ取りが確認された場合、専用の復旧手続きを利用できるか
- 追加の正式な確認や再審査を依頼できる手段が残っているか
YouTubeの公式ヘルプでは、チャンネル停止から最長1年間は再審査を請求できると案内されています。
ただし、ひとつのチャンネルについて再審査を請求できる回数には上限があります。すでに却下の回答が届いているため、同じ申請を何度も送信できるとは限りません。
まずは@TeamYouTubeからの返信を待ちます。同時にYouTube Studioへログインし、再審査の状況や、追加の正式な手続きが表示されていないかも確認するつもりです。
問い合わせに備えて情報を整理しておく
今後、YouTube側から追加情報を求められた場合に備えて、次の情報を整理しておきます。
- 停止されたチャンネルのURL
- 最初の削除通知が届いた日時
- 再審査を請求した日時
- 再審査結果が届いた日時
- YouTubeから届いたメールのスクリーンショット
- 最後に自分で動画を投稿または更新した時期
- 自分が把握している直近のチャンネルの状態
- 心当たりのない動画や変更がなかったか
乗っ取りの可能性を伝える場合も、単に「乗っ取られたと思う」と訴えるだけでは、状況を確認してもらうのは難しいかもしれません。
自分が最後に操作した時期や、停止通知が届くまでの状況を整理し、確認できる事実と推測を分けて伝えることが重要だと考えています。
まとめ
YouTubeチャンネル「info@Mackers」は2026年8月21日に削除され、翌22日には再審査請求を却下する回答が届きました。
メールには、スパム、欺瞞行為、詐欺に関するポリシーへの違反があったと書かれています。しかし、具体的にどの動画や行為が対象なのかは、現在も分かりません。
ここ数カ月はチャンネルを更新していなかったため、第三者による乗っ取りの可能性も考え、Xの@TeamYouTubeへ再調査をお願いしました。
ただし、乗っ取りがあったと確認できたわけではなく、@TeamYouTubeへの投稿も正式な再審査請求そのものではありません。
今後は返信を待ちながら、乗っ取り被害の確認やクリエイターサポートへの相談など、YouTubeが用意している正規の手続きを探します。
10年以上運営してきたチャンネルなので、簡単に諦めることはできません。チャンネル復帰につながる可能性が少しでも残っているのであれば、もう少し確認を続けるつもりです。
参考リンク
Xで@TeamYouTubeからサポートを受ける|YouTubeヘルプ