「推しの子」最終話以降の後日談もチラッと載っているとのことで、ポイント45%獲得のこの機にAmazonで最終巻である「推しの子16巻(Kindle版)」購入しました。
この漫画は、ジャンププラスで連載された頃からずっとみていました。アイドル物の漫画にはまるなんてその時は思っていもいませんでしたが、アニメや実写ドラマ、実写映画までみるようになり、記憶に残る漫画となりました。(アイドル物表現しましたがサスペンスですね。)
読み始めてからしばらくして、この漫画は「終わらせにくるな」とずっと思っていました。余計な話を追加したりは一切なく、最初から決めたストーリーをまっすぐ進む。もしかすると連載当初から、最初から最後まで、ほぼストーリーが完成されていたのではないかと思わされるように、グダグダしないで直進していったように思います。
ただ、巷で言われているように、終わりが若干微妙だと感じている部分があります。もともと「終わらせにくる」漫画とは思っていましたが、急に「終わらせた」感をがぬぐえません。
そんなモヤモヤの中、「推しの子16巻」では最終話以降の後日談が載ると聞いて、購入の機会をうかがっていましたが、ようやくやってきましたね。
さてその後日談。内容はいかに…。