2013年発売の「AirMac Time Capsule 802.11ac」をいまだに使っています。ずいぶん以前から買い替えようと思ってはいたものの、いまのいままで引っ張ってしまっています。
先日「MacBook Air(M2,2022)」をmacOS Tahoeにアップグレードし、Time Machineでバックアップをしていたところこんなメッセージが。

調べたところ、これについては今年の6月にはAppleから案内が出ていたようです。
次期メジャーバージョンのmacOSでは、バックアップする際に使用していたAFP(Apple Filing Protocol)の採用を見送るため、「AirMac Time Capsule 802.11ac」にはバックアップできなくなるようです。
ということで、1年後ですかね。それまでには、新たなWi-Fiルータ+NASに乗り換えないといけない状況です。ちょっと探したところ、最近では「AirMac Time Capsule」のようにWi-FiルーターとNASがセットになっている製品がないようなので、それぞれで探す必要がありそうです。
家にあるありとあらゆるネットワーク製品が、「AirMac Time Capsule 802.11ac」につながっているので、新しいWi-Fiへの切替が非常に面倒…。