2026年の元日に「DomoAIが“画像→動画”をワンストップで回せる」みたいな話を目にして、気になってそのまま試してみました。参考にしたのは「GZNews」さんの記事。DomoAIが画像生成・動画化などをまとめて扱える、という文脈です。
で、結論から言うと――無料枠でも完成度が普通に高い。ただし、「DomoAI」の透かし(ウォーターマーク)がドーンと入る。ここは割り切りポイントでした。
DomoAIとは
DomoAIは、画像→動画だけの単機能ツールじゃなくて、「GZNews」さんの記事内でも「テキスト→画像」「画像→動画」「動画→動画」「キャラクターアニメ」「リップシンク」「アップスケール」など、複数機能をまとめて扱える“統合型”として紹介されていました。
公式側の説明でも「写真を動かして、そのままスタイル変更や音声・アップスケールまで一気通貫でできる」という“ワークフロー一体型”の方向性が見えます。
ちなみに、「GZNews」さんの記事にもある通り、画像生成で「Nano Banana Pro」に対応したというところが非常にポイントです。
無料でできること
無料枠は「クレジット制」で試せるタイプ。少なくとも公式ページ上では、“15クレジットが無料で試せる”という説明が確認できます(※ページや機能によって表示が変わる可能性はあるので、あなたの画面の表示を優先してください)。
無料で期待できることはこんな感じ。
- 画像/動画系の生成を“試運転”できる(いきなり課金しなくていい)
- 画像→動画(Animate / Image to Video系)で、簡単な動きづけができる
- ただし無料出力には透かしが入る前提(=見た目の完成品としては惜しい)
有料だと何が変わる?
僕の感覚だと、検討ポイントはまずここ。
- 透かし(ウォーターマーク)無し:Basic/Standard/Proいずれも “No watermark” が明記
- Relax Mode(無制限生成枠):Standard/Proは “Unlimited Generations in Relax Mode” が明記
- Nano Banana Pro をRelax Modeで無制限:Standard/Proに “Unlimited Nano Banana Pro in Relax Mode” が明記
- 機能・尺の広がり:Proは「Talking 30s/60s」など、長尺側の扱いが増える旨の記載
※料金や付与クレジットはキャンペーンで変わりやすいので、記事では「執筆時点の表示」として扱うのが安全です。
動画生成を実際やってみた
上の方に書いた通り、「“画像→動画”をワンストップで回せる」がウリなので、画像生成から始めるのがいいんでしょうけど、動画の出来が気になっているので、画像はChatGPTで生成したものを使うことにしました。
こちらが画像です。最近登場する「ブログの女性」です。こちらを動画に変換します。

動画生成までの流れ

DomoAIにサインインして左から「AIビデオ」を選択するとこのページが表示されます。「画像をクリックまたはドロップ」のところに「ブログの女性」の画像をドロップします。

読み込まれました。
Ultra high quality cinematic Japanese lifestyle video, 6 seconds seamless loop, 60fps, 1200×630 (1.91:1), shallow depth of field, premium soft lighting, subtle film grain.
Main subject: the same young East Asian woman (calm clean look, natural makeup, neat ponytail, natural dark brown hair), gentle confident smile, almost front-facing.
Outfit: elegant New Year kimono (cream/pale gold/muted red accents), refined and not flashy.
Scene: refined indoor studio with New Year atmosphere. Gold bokeh, subtle sparkle particles, soft light rays. Minimal décor: kagami mochi, mizuhiki, pine sprig in the background, clean and premium.
Action: she slowly turns her gaze from slightly off-camera to the camera, then gives a small warm smile. A gentle blink once. Very subtle hair movement and kimono fabric micro-movement. Slow parallax camera move (tiny dolly-in).
Text: no on-screen text. No logos. No copyrighted characters.
NEGATIVE: garbled text, extra text, uncanny face, plastic skin, jitter, heavy motion blur, overexposed highlights, cluttered background.
プロンプトも入力します。プロンプトはChatGPTに考えてもらいました。入力したら「生成」を押すだけです。簡単ですね。

動画に変換されていきます。
実際にできた動画
そして出来上がった動画がこちら。mp4形式でダウンロードできるので、それをYouTubeにアップロードしました。
見どころ(3つ)
- 髪や袖の揺れが自然(“動いてる感”がちゃんと出た)
- 光の雰囲気が崩れにくい(元の写真の空気感が残る)
- ただし透かしが目立つ(無料の割り切りポイント)
まとめ:無料で試す価値/有料を検討する判断軸
僕の結論はシンプルで、まず無料で触ってOK。静止画が動く体験として十分楽しいし、完成度も高い。ただし、“完成品”として使いたいなら、透かし無し(有料)の価値は分かりやすいです。
Relax Modeや生成量を重視する人(大量に試行錯誤する人)はStandard/Proの思想が合いそう。