結局、僕はApple Intelligenceを使いこなすことができないようで、宝の持ち腐れ状態です。そもそもみんな使っているのかな?
以前こんな記事を書きました。
この時から1ミリも進歩しておらず、唯一使っているのがこれ。
6. カメラに映った被写体を調べてくれる「ビジュアルインテリジェンス」
これ!これは使えますね!日常で、「これなんだっけ?」といったシチュエーションは結構あるのでこれは便利です。使えます使います。
先日、マンションのガス設備定期保守点検がありました。4年に1回だそうなのですが、前回の記憶が全くありません。
ガス設備の点検なので、ガスコンロは当然チェックするはずなので室内に入ってくるのだろうと思います。じゃあガスコンロ周りは多少きれいにしておいて…で、他は何をみるんだろう?
と、部屋の中を見渡してみると、いまさらながら、これはなんなんだろ?という物体に遭遇しました。
なんとなく、なんとなくはわかるのですが、いまいち確証が持てないため、「ビジュアルインテリジェンス」を使います。

僕のiPhoneはiPhone 15 Proなので、「コントロールセンター」から「ビジュアルインテリジェンス」を起動します。

中央に見えるアレが目的です。なんとなくはわかるんですけどね。なんとなくは。
下部中央の白いボタンをタップします。

白いボタンをタップするとこうなります。白いボタンをタップしなくても「質問」と「検索」はタップできるので白いボタンの存在意義が問われます。

「検索」をタップしたところ、Googleで画像検索が行われ、似たような画像がヒットします。
ああ、火災報知器でしたね。
といった具合に、「ビジュアルインテリジェンス」は使えます。他にも使い道があるのでAppleのガイドをみながら遊んでみるといいでしょう。
ちなみに火災報知器はガス設備ではないため、当然チェックされませんでした。