Netflixで独占配信中の映画『新幹線大爆破』。その撮影現場に女優・大原優乃さんが密着し、自身のYouTubeチャンネル「ゆーのちゅーぶ」で舞台裏をたっぷりと紹介しています。
映画『新幹線大爆破』とは?
大原優乃さんが出演するNetflix映画『新幹線大爆破』は、豪華キャストとスタッフが集結した話題作。彼女はJR東日本の売り子アテンダント役で出演し、緊迫した脱出劇やリアルな新幹線の車内描写が見どころです。
『新幹線大爆破』については先日当ブログでも紹介しました。
撮影現場の臨場感と驚きのセット
本物の新幹線を貸切撮影
- JR東日本の全面協力で、実際の新幹線車両を丸ごと1週間貸し切って撮影。上野から青森まで10時間かけて走る新幹線の中で、リアルなシーンが撮影されました。
- セットも本物さながらで、車内パーツは実物を借用し、細部まで忠実に再現。外の景色もリアルな映像を投影し、臨場感を追求しています。(こんな風に撮影しているなんて知りませんで知りませんでした。)
揺れの演出は人力!
撮影中は車両が常に揺れているように見せるため、スタッフが人力でセットを揺らしています。リアルな環境の中での演技は、役者にとっても大きな挑戦となっています。(機械と併用のようですが、まさか人力で動かしているとは笑)
プロフェッショナルな現場とこだわりの役作り
1日に1シーンだけの集中撮影
通常は1日に15ページも撮影する現場が多い中、本作では1日に1シーンのみをじっくり撮影。キャスト・スタッフ全員が一瞬一瞬に全力を注いでいます。
徹底した役作りと指導
大原さんはJRのアテンダント役として、実際の新入社員と同じ講習を受け、制服や髪型、接客の角度まで細かく指導を受けています。リアリティを追求するため、現場には本物の指導員も立ち会い、細部までこだわっています。
現場の雰囲気とスタッフの裏側
豪華なケータリング
撮影現場では毎日温かいご飯やスムージー、春巻きなど、スタッフが心を込めて準備したケータリングが提供されています。時には150人分もの食事を用意することもあり、現場の士気を高めています。
長期間かけたセット制作
セットは約半年かけて製作。撮影の合間にも裏でスタッフが作業を続けており、現場には常にプロフェッショナルの技術と情熱が溢れています。
リアルと情熱が詰まった映画制作の裏側
この動画を通じて、大原優乃さんは『新幹線大爆破』の撮影現場の熱気や、映画づくりにかけるスタッフ・キャストの情熱、そしてリアリティを追求するための工夫や努力をリアルに伝えています。Netflixでの本編視聴とあわせて、ぜひYouTubeで舞台裏もチェックしてみてください。
余談ですが、
個人的に大原さんといえば『ゆるキャン△』実写版の各務原なでしこのイメージがすごく強いです。ハマり役ではないでしょうか。音沙汰がないですが、実写版3期を期待したいところです。