今のiPad Air(第4世代)に満足しつつも、刻一刻と迫る「AIの波」を前に、僕は今、猛烈にソワソワしています。
正直に言って、現時点でのApple Intelligenceは「残念」と感じる部分も多いです。でも、僕はAIブームに冷めているわけではありません。むしろその逆に、AIがもたらす未来に心躍っているからこそ、今の停滞がもどかしく、そして「非対応機種」を使っている現状に焦りを感じているのです。
2026年3月4日のイベント「Special Apple Experience」を控え、このモヤモヤをどう整理し、納得の買い替えを決めるべきか。週末ブロガーの視点でまとめました。
Apple Intelligenceに置いて行かれたiPad Air(第4世代)
まず、「ハードウェアの事実」を確認します。Apple公式の要件を見ると、iPad Air(第4世代)がApple Intelligenceに対応できない理由は残酷なまでに明確です。
Apple Intelligence対応のiPad(Apple公式)
Appleのサポート情報では、iPadでApple Intelligenceを使えるのは「M1以降のiPad」または「iPad mini(A17 Pro)」とされています。
※対応OSや必要な空き容量、利用条件(言語設定など)の詳細は、上記のApple公式ページで随時更新されるため、購入前に最新情報を確認するのが確実です。
iPad Air(第4世代)が非対応な決定的理由
僕のiPad Air(第4世代)はA14 Bionicチップを搭載し、メモリは4GBしかありません。Apple Intelligenceはデバイス上でAIを動かすために大量のメモリを占有するため、4GBではシステムを動かすだけで精一杯なのだと思います。つまり、iPad Air(第4世代)を使っている限り、Appleが描くAIの未来には参加すらできない気がする、というのが残酷なファクトです。
3月4日のイベントは「残念なApple Intelligence」を変えるのか?
2026年3月4日、ニューヨーク、ロンドン、上海で開催される「Special Apple Experience」。このイベントが買い替えの判断にどう関わるか、噂と仮説を整理します。
イベントの確定情報
- 日時: 2026年3月4日 9:00 a.m.(米東部時間、各社報道)=日本時間では 3月4日 23:00ごろ(米国は夏時間開始前のため)
- 場所: ニューヨーク、ロンドン、上海の3都市同時開催
- 形式: 「Event」ではなく「Experience(体験)」という呼称
イベントから見えてくるApple Intelligenceの逆襲
最新のリーク情報や報道によると、このイベントはハードの発表以上に、GoogleのGeminiと統合された「新生Siri(Siri 2.0)」の体験が主役になると言われています(推測です)。
- 新型iPad Air(第8世代/M4)の噂: M4チップを搭載した新モデルが出る可能性があります。報道では、AppleはM5世代を見据えつつ、M4を「AI処理の汎用化(誰もがAIを当たり前に使うためのベースライン)」と再定義しているようです。
- AI版Siriの答え合わせ: 今の「残念なApple Intelligence」が、Googleの技術を借りて「本当に役立つ秘書」に化けるのか。その結論が出るのがこの日かもしれません。
「Apple Intelligence版Siri」の出来栄えと買い替えの相関
僕が今一番モヤモヤしているのは、「もし3月4日に発表されるSiriがすさまじい成長を遂げていたら、iPad Air(第4世代)ユーザーの僕は指をくわえて見ていることしかできない」という点です。
- Siriが「相棒」になるなら: 非対応機種(iPad Air(第4世代))に固執するのは、将来の利便性を捨てることと同義になるかもしれません。
- Siriがまだ「検索の延長」なら: iPad Air(第4世代)のままでも全く困らない、というのが僕の個人的な結論です。
で、いつ、どのモデルに買い替える?
「Apple Intelligenceへの期待値」と「現在の不満」に合わせて、タイミングを考えてみました。
| 購入タイミング | 狙うモデル | メリット | 向いている人 |
| 3/4発表直後 | 新型iPad Air (M4) | AIの完全版を最速で体験できる | 新しいもの好き、AIの逆転劇に期待する人 |
| 3月中旬(評価後) | 現行 or 新型 | Siriの日本語精度を確認してから買える | 「使い物になるか」を重視する慎重派 |
| あえて今すぐ | 現行iPad Air(M系) | 整備済品などで安く「AI最低要件」を満たせる | AIはオマケ、ハードウェアを刷新したい人 |
| 今回は見送り | iPad Air(第4世代)継続 | 無駄な支出を抑えられる | 今のAIは不要、物理的な寿命まで使い倒す派 |
各パターンの注意点
周辺機器に注意: iPad Air(第4世代)で使っていたApple Pencil(第2世代)は、最近のモデルでは使えない可能性が高いです。買い替え時は「Pencil Pro」などの予算も見ておく必要があります。
架空の問いに対する回答
Q:Apple Intelligenceがダメなら、買い換える意味なくない?
A: 確かにそうかもしれません。ただ、iPad Air(第4世代)は発売から5年以上が経っています。バッテリーや処理速度に限界を感じ始めているなら、Apple Intelligence版Siriを「買い替えの口実」にして、ハードを新しくするのはアリな気がします。
Q:Apple Intelligence版Siriのために高いモデルを買う価値はある?
A: 僕の理解では、今のところ「No」です。ただ、3月4日の「体験会」で発表されるデモ次第では、その価値観が180度変わる可能性もあります。
まとめ
AIの未来に心躍っているからこそ、対応すらしていない機種を使い続けるのは、どこか「自分だけ招待状が届いていないパーティー」を外から眺めているような寂しさがあります。
3月4日、Appleが見せてくれるものが、僕の期待を越える「本物の体験」であることを願って。その答えが「YES」なら、僕はその瞬間にiPad Air(第4世代)への感謝を込めて、新しいiPadへと手を伸ばすつもりです。

