木曽路の「とらふぐとしゃぶしゃぶコース(和牛特選霜降肉)」が、冬のご褒美としてちょうど良かった

木曽路で「とらふぐとしゃぶしゃぶコース(和牛特選霜降肉)」を実食。先付〜てっさ、ふぐ唐揚げ、しゃぶしゃぶ、きしめんまで一品ずつ感想をまとめました。冬のご褒美にちょうどいい満足感。

冬の和食店でしゃぶしゃぶ鍋と和牛特選霜降肉、野菜盛り、てっさを前に微笑むブログの日本人女性。木曽路のとらふぐとしゃぶしゃぶコースを楽しむ様子

今回は木曽路の「とらふぐとしゃぶしゃぶコース」(期間限定:2026年3月31日まで)を食べてきました。このコースでは選べるお肉のグレードがあって、「国産牛ロース」、「和牛霜降肉」、「和牛特選霜降肉」になるのですが、「和牛特選霜降肉」でいってみました。

コースって「最初は控えめで、最後にドンと来る」ことが多いけど、これは一品ごとにちゃんと山があって、最後までテンポよく楽しかったです。結果、しっかり満腹。なのに胃が重すぎない感じが残ったのも、個人的には良かったポイントでした。

最初から最後まで「うまい」が続きます

木曽路の箸袋と割り箸が白いランチョンマットに置かれたテーブル
木曽路に来たのいつ以来だろうか…。

構成は、先付→てっさ→ふぐ唐揚げ→しゃぶしゃぶ(肉・野菜)→きしめん・餅→御飯・香の物→デザート。ふぐの繊細さと、鍋の安心感の組み合わせで、「今日はちゃんと食べたな〜」って気分になれます。

あとこれは好みだけど、こういうコースは予約して行くと気持ちがラクだと思います。席の安心感があると、食べることに集中できるんですよね。

それではお料理をご紹介

またしても食べるのに夢中になってしまい、写真がイマイチですが、まあ良しとしましょう。

0) とりあえず:生

泡が立った生ビールのグラス(ザ・プレミアム・モルツ)
サントリー/ザ・プレミアムモルツ秒でなくなります。2026年に生まれ変わる(変わった?)らしいのですが、お店のはどうなんでしょう。

1) 先付:ふぐの煮凝り、これはいいものだ

てっさの大皿とポン酢、小鉢のふぐ煮凝りが並ぶコースのスタート
右下が先付でふぐの煮凝りです。てっさと一緒に運ばれてきました。ふぐの煮凝りは初めてかも?口を整える役割がしっかりしてて、いきなり濃い味で押してこない感じ。温度も冷たすぎず、香りもふわっと控えめで、「これからメインが来るんだな」って気持ちに切り替わります。派手じゃないけど、こういうスタートは好きですね。

2) てっさ:透け感がきれいで、噛むとコリッ

透ける薄切りのふぐ刺し(てっさ)と、すだち・もみじおろし・薬味の盛り合わせ
てっさでです。ふぐの刺身ですね。見た目がまずきれい。薄くて、光が当たるとちょっと透ける感じがあって、盛り付けだけでテンションが上がります。食感は“コリッ”が気持ちいい。淡白というより、僕としてはじわっと旨みが出て、後味がきれいなタイプに感じました。薬味とポン酢でキュッと締まるのも良いですね。

3) ふぐ唐揚げ:香ばしさと熱々感にしっかりした味

ふぐの唐揚げと塩、すだち、ししとうがのった皿
唐揚げが出てくると一気に盛り上がる気がします。衣が香ばしくて、口に入れた瞬間の“熱々”がまず嬉しい。身は弾力というより割とフワフワ感があって、すごいうまい。細かい骨はなかったけど、大きめの骨にへばりつくふぐの身が本当に美味しかったです。

4) しゃぶしゃぶ(肉・野菜盛):和牛特選霜降肉がとろけてしまう

しゃぶしゃぶ用の鍋に蓋をした状態(湯気待ちの準備)
湯気が立ってきたら合図。ここからは黙々としゃぶしゃぶ
ごまだれとポン酢のつけだれ二種を器に用意
左がごまだれ。右がポン酢です。木曽路はごまだれ推しとのこと。秘伝らしい。
にんにく・刻みねぎ・もみじおろし・長ねぎの薬味4種とポン酢の急須
薬味です。左からにんにく、刻んだ青ねぎ、もみじおろし、輪切りの長ねぎ。このにんにく、少量でも香りがすごくて、非常にお肉にマッチします。どこかで買えないものか…。
大皿に盛られた和牛特選霜降肉の薄切り(しゃぶしゃぶ用)
「和牛特選霜降肉」です。見てください、この美しいサシ。運ばれてきた瞬間、思わず声が出ました。一枚一枚が大きくて、輝いています。
ごまだれの器で、しゃぶしゃぶした和牛を薬味のねぎと一緒に
やってきました!一枚目の「和牛特選霜降肉」です。一枚目はお店の方に作っていただきました。しゃぶしゃぶする時間はほんの数秒です。お肉は脂が全く重くなくて、何枚でも、無限に食える感じです。食える食える。そして推しだけあってごまだれうまし!ごまだれが想像以上に当たりでした。甘さで押すというより、ごまの香ばしさとコクで“肉を受け止める”感じ。とろっとしてるのに重たくなくて、和牛の脂の良さを丸くまとめてくれる。僕としては、ねぎを入れた瞬間に一気に完成して、「これ、ずっと食べられるやつだ…」ってなりました。
野菜ときのこを入れて煮立つしゃぶしゃぶ鍋(えのき、白菜、しいたけなど)
野菜もいれていきますねー。
豆腐、白菜、水菜、ねぎ、えのき、わかめなどの野菜盛り
次に投入予定の野菜たち。ワカメが何気にいい感じでした。そういやしゃぶしゃぶにワカメって入れたことなかったな…。
ぽん酢の器で、葱を添えたしゃぶしゃぶ肉を箸で持ち上げた一枚
もちろんポン酢でもいただきました。うまいうまい。もうお肉がない泣。

5) 御飯・香の物:追加料金で「かに蒸し寿司」に変身

かに蒸し寿司の升と、横に添えられた香の物(漬物)
お店の人に何か聞かれたような気がしたのですが、お肉に夢中で「じゃあお願いします」と無意識に空返事した結果、御飯が「かに蒸し寿司」に変身しました。これもすごいうまくてすぐに無くなったのですが、確実に胃袋を占領てくれました。

6) きしめん・餅:締めが“ちゃんと締め”で満足が加速する

きしめんと焼き餅を皿に用意、奥に野菜の竹ざる
もう締めの時間がやってきてしまいました。非常に名残惜しい一方で、胃袋の方から悲鳴が…。ちなみに中華麺に変更できます。
鍋だしで煮えているきしめんと餅、昆布、青菜のアップ
きしめんと餅を投入!きしめんがぶっとい!
塩と胡椒を入れた黄色い器が2つ並ぶ(だしスープ用の味付け)
お椀(?)には塩と胡椒が入っています。これに煮汁を入れていただきます。ポン酢とかではなくてね。
だしスープに入ったきしめんと餅を黄色い器で取り分けたところ
結構薄味です。でもそれがいい。いい締めになりました。

7) デザート:最後の口が軽いと、全体が上品に終わる

だしスープに入ったきしめんと餅を黄色い器で取り分けたところ
きしめんと餅を食べて完全に油断していました。まだ終わらんよ!本当に最後の品がやってきました。満足満腹です。うまかった。

まとめ

いかがでしたでしょうか。木曽路の「とらふぐとしゃぶしゃぶコース(和牛特選霜降肉)」。なかなかにして侮りがたし。

満足ポイントを振り返ってみると(いや、全部なんですが、あえて)、満足の第一波はふぐ唐揚げのところで来ました。熱々+香ばしさで体が「いいぞ」ってなる。第二波はしゃぶしゃぶ(和牛特選霜降肉)で確定。鍋って、食べてる時間そのものが楽しい。そしてトドメがきしめん・餅。ここで「もう十分です」って気持ちになって、でも最後まで美味しく食べ切れる、そんな時間でした。

木曽路の個室。
ごちそうさまでした。また来ます。

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