“駅そばの気配”をカップ麺で。名代 富士そば「紅生姜天そば」を静かに味わう大晦日の夜

ニュータッチの「名代 富士そば 紅生姜天そば」を写真つきで実食レビュー。開封〜後入れ液体スープの投入、紅生姜天とえび天の見た目、つゆと麺の印象を落ち着いてまとめます。

名代富士そばのカップ麺を食べる大晦日の夜の女性

昨年の大晦日も「ニュータッチ 名代 富士そば 紅生姜天そば」を食べました。大晦日はそば屋がどこも混みますよね。行列、待ち時間、寒さ、人混み。年末の雰囲気は好きなのに、そこに突っ込む勇気は年々減ってきました。

まずはフタの情報量でテンションが上がる

フタを見た瞬間、「あ、これだ」ってなる。商品名がドンと大きいし、“東京名物”の丸印も強い。

カップ麺のフタ。『名代 富士そば』『紅生姜天そば』などの商品名と、熱湯5分の表示が写っている。
フタの主張が強い。すでに美味しい。

開封:フタの裏に物語が

フタを開けると小袋が3つ見えます。紅生姜天ぷらもありますね。

フタを開けた直後のカップ内。小袋が入っており、フタ裏の説明文の一部が見えている。
開封直後。小袋が見えて「工程が始まる」感じが出る。

あと、フタ裏(の文章)が意外と好き。「1972年〜」「東京を中心に」といった文脈が書かれていて、“ローカルチェーン”の空気がここで入ってくる。こういう背景が、カップ麺をちょっとだけ物語にしてくれる。

小袋を並べてみる

中身を出して並べると、構成がわかりやすい。

  • 「かやく」(ねぎとワカメですね)
  • 「後入れ液体スープ」(フタの上で温める指示あり)
  • そして紅生姜かき揚げ天ぷら(パッケージ的に「かき揚げ天ぷら」と書かれています)
カップの中の乾麺と、取り出した小袋(かやく・後入れ液体スープなど)を並べた状態。
乾麺+小袋一式。麺がとてもいいんですよ。

後入れ液体スープに「フタの上で温め、めんをほぐした後に入れてください」と書いてあるのが見える。こういう“順番指定”は、味の決め手になりがちなので素直に従う。

お湯を入れる:ねぎとワカメが見え始めて、急にそれっぽくなる

お湯を入れると、ふわっと具材が動き出す。ねぎとワカメが見えて、カップの中が一気に“食べ物の顔”になる。卵は追加でいれました。

お湯を入れた直後のカップそば。麺の上に卵やわかめ、ねぎのような具材が見えている。
注湯後。卵を追加投入。あえてここでの投入です。ワカメの緑も出てきて、テンションが上がる。

この時点のつゆは見た目がかなりクリアで、ここから「後入れ液体スープ」で色と香りが決まっていく…という流れです。

小袋アップ:後入れ液体スープは“儀式”

フタの上で温める→麺をほぐす→液体スープ投入。

小袋のアップ。『後入れ液体スープ』の注意書きや、天ぷら系の袋が写っている。
熱湯5分はちゃんと守ったほうが良い。

完成:紅生姜かき揚げ天ぷらの“赤”が主役、えび天が副賞

仕上がりの見た目がとてもいい。紅生姜かき揚げ天ぷらがしっかり赤くて美味しそう。卵は黄身が濃くて、わかめの緑も効いてる。そこにまた追加でえび天も一本ドーン。全体的に色がイイ!

完成に近いカップそば。丸い赤い天ぷら、えび天、卵、わかめが盛り付けられている。
完成形。赤(紅生姜かき揚げ天ぷら)+黄(えび天&卵)+緑(わかめ)の配色が気持ちいい。

実食:香り→つゆ→麺→具。駅そばの“気配”を拾う

香り

まず香り。後入れ液体スープを入れた後の“立ち上がり”が、いちばんそれっぽい瞬間だと思う。家なのに、どこか外食の入口に寄る。

つゆ

つゆは、関東っぽい方向の期待が高まる色合い。実際の味は人によって感じ方が変わるけど、僕は「濃いめの輪郭」で飲みたくなるタイプのつゆに感じた。しょっぱいわけではないです。

麺は、箸で持ち上げたときの表情がいい。細めで、ほどけた後のつやが出ている。

箸で麺を持ち上げた箸上げ写真。つゆと具材の一部が背景に見えている。
箸上げ。このカップ麺は本当にこの麺がうまい。よくできている。

具(紅生姜かき揚げ天ぷら/えび天/卵)

紅生姜かき揚げ天ぷらは、見た目通り“主張がある”。紅生姜の赤い色合いと油のコクが乗って、つゆを一段だけ派手にする。えび天は副賞みたいな存在で、口に入れると単純にうれしい。卵は、つゆと混ざると一気にまろやか担当になる。

まとめ:カップ麺なのに、ちょっと“外”の匂いがした

いや今回も本当に美味しかった。卵とえび天を追加したので純粋な評価とはならないかもしれませんが、このカップ麺の雰囲気が外で食べるそばに本当に近い。今年の大晦日も「ニュータッチ 名代富士そば紅生姜天そば」にしようかな。

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